賃貸では壁への家具固定が難しいことがありますが、防災対策を諦める必要はありません。
まずは寝る場所・避難経路・備蓄の3つから見直してみましょう。
目次
1|寝る場所へ家具を倒さない
ベッドや布団のすぐ横に背の高い家具がある場合、倒れる向きを考えて配置を見直します。頭の上に重い物を置かないことも大切です。
2|家具転倒防止用品を使う
突っ張り式・ストッパー式・粘着マットなど、壁に大きな穴を開けずに使える製品があります。
ただし家具・天井・床材によって適さない場合があるので、製品の使用条件を確認しましょう。
3|玄関までの通路を塞がない
地震で棚や荷物が倒れて玄関へ行けなくならないよう、避難経路には背の高い収納を置きすぎないようにします。
4|停電時の照明を準備
懐中電灯やランタンを、暗闇でも取り出せる場所へ置いておきます。スマホ用モバイルバッテリーも定期的に充電しておきましょう。
5|水・食料をローリングストック
普段使う飲料水・レトルト食品・缶詰などを少し多めに備え、古いものから食べて補充する方法なら続けやすくなります。
6|簡易トイレも忘れない
断水すると水洗トイレが使えない可能性があります。携帯トイレ・簡易トイレも備蓄に含めておくと安心です。
7|ハザードマップと避難場所を確認
自治体の防災情報やハザードマップで、自宅周辺の洪水・土砂災害などのリスクと避難場所を確認しておきましょう。
8|集合住宅の避難経路を塞がない
ベランダの隔て板や避難ハッチ、共用廊下は避難に使われることがあります。物件のルールに従い、避難設備の周囲へ物を置かないようにしましょう。
まとめ|賃貸防災は「配置+備蓄」から始めよう
家具を固定できるかだけでなく、倒れても避難を妨げない配置と、停電・断水への備蓄が重要です。
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