マイホームを考え始めたら最初に確認したい7つのこと|家づくり前の準備編

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「いつかは自分たちの家が欲しいな」

結婚や家族の将来を考えたり、今の住まいが少し狭く感じたりすると、マイホームを意識する瞬間がありますよね。

でも、いざ調べ始めると「まず何から?」「注文住宅と建売の違いは?」「住宅ローンはいくらまで?」と、分からないことが一気に増えてきます。

家は人生の中でも大きな買い物です。だからこそ、最初から住宅会社を決めるのではなく、まずは自分たちがどんな暮らしをしたいのかを整理するところから始めてみましょう。

🏠 ぽめりについて

30歳夫×20歳妻の新婚夫婦。本当は35歳から家づくりを始める予定でしたが、理想に近い土地との出会いで人生設計が5年前倒しになりました(笑)

→ 私たちが家づくりを始めたきっかけを読む

青空の下に建つモダンなマイホーム外観のイメージ
この記事でわかること
・マイホームを考え始めたら最初にすること
・賃貸と持ち家の考え方
・注文住宅・建売・中古住宅の違い
・家づくりの予算を考えるポイント
・土地や住宅会社を選ぶ前に確認したいこと
先にざっくり結論!

最初に大切なのは、住宅展示場へ行くことでも間取りを決めることでもありません。「なぜ家が欲しい?」「どんな暮らしがしたい?」「いくらなら無理なく払える?」の3つを家族で話してみましょう。

目次

1.まずは「なぜマイホームが欲しいのか」を考えてみましょう

マイホームが欲しいと思ったら、最初に「家を持ちたい理由」を考えてみましょう。

今の住まいが狭い、子ども部屋が欲しい、庭でBBQをしたい、収納を増やしたい、周囲を気にせず暮らしたいなど、理由は家庭によってかなり違います。

ここを曖昧なまま家づくりを始めると、モデルハウスの豪華な設備に目移りしてしまい、「本当に必要だったもの」が分からなくなりやすいです。

反対に、「家族でゆったり暮らしたい」「家事動線を楽にしたい」など目的が決まっていれば、必要な間取りや設備も選びやすくなります。

まずはスマホのメモでも大丈夫です。今の住まいで困っていることと、新しい家でやりたいことを書き出してみましょう。

家づくりのスタート地点は、住宅会社探しではなく「理想の暮らしを言葉にすること」と考えると分かりやすいですよ。

2.賃貸とマイホームの違いも一度比べてみましょう

「周りが家を建て始めたから」という理由だけで、急いでマイホームを購入する必要はありません。

賃貸には住み替えやすさがあり、設備の故障時には契約内容に応じて貸主側へ相談できるケースがあります。転勤や家族構成の変化にも対応しやすいですね。

一方、マイホームなら間取りや設備を自分たちの希望に合わせやすく、長く同じ地域で暮らしたい方には魅力があります。

ただし、購入後には固定資産税や将来の修繕費など、賃貸とは違った支出も考えておく必要があります。

つまり「買えば必ず得」「賃貸なら損」という単純な話ではありません。

働き方、家族構成、住みたい地域、将来の予定を考えながら、どちらの暮らしが自分たちに合っているかを比べてみましょう。

もっと詳しく比較したい方は、賃貸とマイホームはどっちがいい?メリット・デメリットを比較もあわせて読んでみましょう!

比較 賃貸 マイホーム
住み替え 比較的しやすい 売却などの検討が必要
間取り・設備 変更に制限がある 選択肢を広げやすい
維持管理 契約内容による 自分で計画する
明るく開放的なリビングのイメージ

3.注文住宅・建売住宅・中古住宅の違いを知っておきましょう

「家を買う」と言っても、選択肢はひとつではありません。

代表的なのが、注文住宅・建売住宅・中古住宅です。

注文住宅は、土地や住宅会社を選び、間取りや設備を相談しながら家づくりを進められるのが魅力です。その分、打ち合わせが多く、完成まで時間がかかる場合があります。

建売住宅は土地と建物がセットで販売されることが多く、完成済みなら実際の建物を確認してから検討できる場合があります。

中古住宅は新築より価格を抑えられる物件もありますが、建物の状態やリフォーム・修繕費まで含めて確認することが大切です。

最初から一つに決めず、価格・自由度・立地・入居時期のどれを優先するのかを考えてみましょう。

4.家そのもの以外にもお金がかかることを知っておきましょう

マイホームを考えるときは、住宅本体の価格に目が行きやすいですよね。

でも実際の家づくりでは、土地を購入するなら土地代が必要ですし、登記や住宅ローン関連費用、保険など住宅取得に伴う費用もあります。

さらに外構、引っ越し、家具・家電など、住み始めるまでに必要なお金も考えておきたいところです。

土地の条件によっては造成や地盤に関する追加費用が発生することもあるため、「建物価格だけ」で判断しないことが大切です。

住宅会社から見積もりをもらったら、どこまで含まれているのかを確認してみましょう。

家づくりでは、その家で生活を始めるまで全部でいくら必要なのかという総額で考える癖をつけておくと安心です。

5.住宅ローンは「借りられる金額」だけで決めないようにしましょう

家づくりを始めると、「自分はいくら住宅ローンを借りられるんだろう?」と気になりますよね。

ただし、審査上借りられる金額と、家計に余裕を残しながら返していける金額は同じとは限りません。

住宅購入後も食費、光熱費、車、保険、教育費、旅行、貯蓄など、生活にはさまざまなお金が必要です。

将来、家族が増えたり、働き方が変わったり、車を買い替えたりすると家計も変化します。

そのため、現在の収入だけではなく、将来の生活も想像しながら返済額を考えてみましょう。

「最大いくら借りられる?」ではなく「この返済なら生活も楽しめる?」という視点を持っておくことが大切です。

住宅ローンの注意点
金利や返済条件は金融機関・商品・時期によって変わります。具体的な借入額を決めるときは、金融機関や住宅金融支援機構などの最新情報も確認しましょう。

6.土地と住宅会社は焦って決めなくても大丈夫です

家づくりを始めると、土地情報や住宅会社のキャンペーンなどをたくさん目にするようになります。

すると「この土地を逃したらもう出ないかも」「今月契約するとお得」といった言葉が気になってしまうこともあります。

土地を見るときは、価格だけでなく通勤、学校、買い物、周辺環境、災害リスク、土地の形、高低差、道路や上下水道なども確認したいところです。

住宅会社についても、価格だけでなく断熱・耐震、保証、設備、間取りの自由度、アフターサービスなど比較したい項目があります。

最初から一社だけに絞るより、複数社を見て違いを知ると、自分たちが重視したいものも見えてきます。

焦って決めるより、「なぜこの土地・この住宅会社を選ぶのか」を家族で説明できる状態を目指してみましょう。

住宅会社を比較する段階になったら

最初から1社に決めず、気になる住宅会社の施工例・標準仕様・価格帯などを比べてみましょう。今後、ぽめりブログでも住宅会社の資料請求や比較サービスを実際に調べ、初心者でも使いやすいものを紹介していく予定です。

7.家族で「絶対に欲しいもの」を話してみましょう

家づくりでは、家族でも重視するポイントが違うことがあります。

広いリビングが欲しい人もいれば、収納を増やしたい人、キッチンにこだわりたい人、断熱性能や外観を優先したい人もいます。

すべての希望を叶えようとすると、建物が大きくなったりオプションが増えたりして、予算も膨らみやすくなります。

そこで、それぞれ「絶対に欲しいものを3つ」「できれば欲しいものを3つ」くらい書き出してみましょう。

優先順位が見えると、「ここには予算を使おう」「ここは調整しても大丈夫」と判断しやすくなります。

設備選びより先に、家族の希望を整理する時間を作ってみてください。

家づくりロードマップ

① なぜ家が欲しいのか考える

② 賃貸とマイホームを比較する

③ 家に使える予算を考える

④ 注文住宅・建売・中古を比較する

⑤ 土地・住みたい地域を考える

⑥ 住宅会社を比較する

⑦ 間取り・設備を考える

⑧ マイホームでの暮らしへ

まとめ|夢のマイホームは「どんな暮らしがしたい?」から始めてみましょう

マイホームづくりというと、土地探しや住宅展示場へ行くところから始めるイメージがあります。

でも、その前にぜひ家族で「どんな家に住みたい?」だけではなく、「どんな暮らしをしたい?」と話してみてください。

家は完成することがゴールではなく、その家で長く暮らしていくための場所です。

予算、土地、住宅会社、間取りなど、最初は分からないことがたくさんあって当然です。

全部を一度に決めようとせず、一つずつ調べながら自分たちに合った答えを探してみましょう。

まずは今の住まいで困っていることと、将来やってみたい暮らしを紙やスマホへ書き出すところから始めてみてください!

参考にした公的情報

国土交通省|住宅・建築
住宅金融支援機構|フラット35 ご利用条件

家づくり、何から始めればいいか迷っている方へ

住宅会社を1社ずつ探して資料を集めるのは、意外と時間がかかります。まだ「どこに相談するか」も決まっていないなら、まずは一括請求で複数の住宅会社の資料をまとめて見比べてみるのも一つの方法です。

施工例や会社ごとの特徴を自宅で比べられるので、住宅展示場へ行く前の情報収集にも使いやすいですね。「何から始めればいいか分からなくて足踏みしている」方ほど、まず候補を広く知るところから始めてみてもいいかもしれません。

※資料請求先や対応地域などは、申込み前にサービス内で確認してみてください。

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